マレーシアにショートステイする上で「どこに住むか」はとっても大切です。
慣れない海外暮らしが続くので、一日の疲れをいやしリラックスできる環境を得られれば、その滞在はさらに素晴らしいものになります。
ではどうすれば快適な住まいを探せるでしょうか?この記事では、その選択肢をご紹介いたします。
ホテル
滞在期間が数日間から一週間くらいの場合、ホテル暮らしが基本になるかと思います。
マレーシアのホテルはサービスは普通ですが、日本のホテルに比べるとかなり格安です。
仮に高級ホテルに泊まったとしてもお手ごろな値段で泊まれます。
経済的に余裕のある方は日本ではなかなか経験できない4つ星、5つ星のホテルステイも可能です。
ホテル代を抑えたい場合はagodaのサイトなどで口コミを調べると、安くてきれいなホテルを見つけることができます。
agodaのサイト
https://www.agoda.com/ja-jp/?cid=-151
ただホテルだと部屋にベッドしかないので、2週間以上の滞在になると飽きてくるかもしれません。予算は1泊20,000円~25,000円(5つ星ホテル)が目安です。
サービスアパートメント
マレーシアにはサービスアパートメントというものがあります。
別名アパートホテルとも呼ばれています。
部屋にはキッチンやダイニングがあり、様々な食器、調理器具、冷蔵庫、洗濯機などが備え付けられています。
現地で実際に生活しているかのような気分を味わえます。
しかもホテルと同じ24時間のフロントサービス、希望すれば部屋の掃除などのハウスキーピングもしてもらえます。
予約すれば毎日ホテルの朝食を食べることもできます。
まさに、アパートとホテルのいいところ取り、これがサービスアパートメントです。
次に紹介するAirbnbよりは少し割高になります。予算は1ヶ月50,000円~です。
Airbnb
Airbnbとは、最大手の民泊紹介サイトです。
マレーシアでは短期の旅行でもかなりの人がこの民泊サービスを利用していて、比較的トラブルも少ないようです。
ほとんどがコンドミニアム(日本でいうマンション)の部屋を提供しており、1か月~3か月泊まったとしても、ホテルとは比べ物にならないほどお値打ちに泊まることができます。
また生活するために必要なすべての家具・家電・食器などが揃っています。
その代わり、ホテルのフロントサービスのようなものはなくすべてのことを自分でしなくてはいけません。
離れた地で自炊ができると、少しはほっとする時間も取れると思います。
また、通常マレーシアのコンドミニアムは、ジム、プールが併設されているので、プチ贅沢を味わえます。
探し方は簡単です。Airbnbのサイトで良さそうな物件を探し、サイトを経由して部屋のオーナーに連絡を取ります。
当日は待ち合わせをして、部屋のカギを受け取り、注意事項を聞きます。
わからないことがあれば何でも親切に教えてくれます。
そして最後に部屋を出るときにオーナーにカギを返して終了です。
少しの語学力が必要になってきますが、それさえクリアできればオススメの方法です。以下はアプリの写真です。
予算は1ヶ月でざっくり4万円~20万と幅広く選べます。
短期の賃貸
一般的に3ヶ月未満のショートステイの場合、不動産を賃貸することはあまりありません。
なぜなら、マレーシアでは外国人相手の不動産契約は1年以上とする場合が一般的だからです。
しかも日本と同じく家具や家電が全く付いていない物件が大半です。
しかし最近では短期でも賃貸できる不動産がいくつかあるようです。
もしご興味がおありでしたら、インターネットで物件を探し、メールでエージェント(不動産屋)に聞いてみることもできます。
ただし日本にいては事前に下見ができませんし、Airbnbのように部屋の口コミの確認もできないので、エージェントからよく情報を得てから判断されることをオススメします。
予算は外国人相手で短期となると、1ヶ月50,000円は軽く超えると予想できます。
マレーシアのネット掲示板
日本語のネット掲示板にはコンドミニアムのユニットをシェアしたいとの募集がちらほらあります。
家具も生活用品もすべてそろっていますので手荷物一つで安心して行くことができます。
日本人がすでに住んでいる地区なので治安も悪くないと思われます。
ただしそれぞれにハウスルールがありますので、何でも自由にとはいかないかもしれません。
それでも、オール日本語で住まいを確保できるので、マレーシア初心者には心強いと思います。
マレーシアにいる知り合いの家の間借り
誰でもできるわけではありませんが、条件が許す方なら2、3ヶ月ほどの滞在であれば、これも便利な方法です。
単に「泊めてください」ではなく、知り合いであっても「きちんと家賃を払います」と言えばお互い対等な関係になります。
タダで泊めてもらうより楽な気持ちで生活できます。
また同居している知り合いから現地の情報を好きなだけ得られるので、
かなり濃い移住生活を楽しめると思います。
もしくは、その知り合いが日本に一時帰国するタイミングでマレーシアに行って、知り合いの部屋を貸してもらうというケースもよく聞きます。
知り合いにとっても帰国中の家賃の支払いをしなくてすむので、Win Win です。
まとめ
さて、ここまで家の探し方をご紹介してきましたが、部屋を探す時忘れずにチェックしてほしいことがあります。
それは、どこに住むかということです。
マレーシアは公共の交通機関があまり発展していません、完全に車社会です。
長期滞在者となれば車の購入も考えますが、短期滞在者はそうはいきません。
それで、バス停や駅のそばなど、アクセスが便利なところを探すのも大切です。
便利で快適な住まいを見つけられたら、マレーシアの短期移住体験はより素敵なものになるはずです。
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