マレーシアでは6月中旬より国内移動と観光の再開が発表されました。
現在、国内でできることについて実際に日帰り旅行へ行ってみたので紹介したいと思います。
1、近場の観光地について
6月11日からの回復期間宣言により、国内交通機関やフライトの制限下での運営が再開されています。
車やKTM(高速列車)で行けるおすすめの週末旅行先を上げてみます。
ゲンティンハイランド
6月19日より再開。
スカイアベニューのスカイカジノ、ゲンティンホテルのゲンティンクラブは、次の通知が出るまではリワード会員のみ入れます。
キャメロンハイランド
Boh Teaの農園や周辺観光地も随時再開されています。
英語字幕ですが、YouTubeでティーガーデンの様子が紹介されています。
https://www.youtube.com/watch?v=VhKF483oCgE
イポーの山に囲まれたレジデンス型ホテル
街から車で30分ほどの場所に、山に囲まれた静かなプチリゾートがあります。
ここは7月1日から湖に面したプールも再開!
オールドタウンでフードトリップの後、緑に囲まれた眺めのいい部屋にリーズナブルに宿泊。
年に一度行きたいおすすめの場所です。
https://www.youtube.com/watch?v=VhKF483oCgE
2、マラッカに行ってみました!
クアラルンプールから南へ約2時間、マラッカまではバスまたは車の交通手段ですが、Grab兼ハイヤーをしている運転手に、日曜日に送迎をしてもらいました。
朝9時にKLを出て、渋滞もなく順調にジョンカーストリートまで到着。
普段はマラッカリバーの橋にあるチキンライス屋が行列していますが、まだ開店していませんでした。
ストリートのお店も営業中はまだ4割ほど。
お客さんが来れば開けるというお店も数軒あります。
ホテルもまだ閉まっている所もあり、宿泊には問い合わせがそれぞれ必要です。
3、スキューバーダイビングには行ける?
現在、サラワク州ではダイビング再開の発表がされており、制限付きダイビングの許されている国として国内の島でも徐々に再開が計画されています。
主にティオマン、アウ、カパス、プルフンティアン、サバ州のマブール、マンタナニ、マタキング、シパダン島が有名で日本人もよくライセンス取得に行っています。
海ではなくダイビングセンターでライセンスを取得する場合には、センターにて(マスク着用必須です)37.5度以下であるか検温、記入フォームは通常の免責ものにCovid-19用に用意されたものにも記入し、用具も自己管理となります。
制限中のルールについても講習があります。
本格的にダイビングツアーが再開する前に、プロのダイバーたちによる海中のチェックも現在行われていますので、参加する団体やダイビングセンターへ問い合わせが必要になります。
おわりに
6月末まで営業の再開されていないホテルやレストランもまだありますが、今は再開された場所を辿って楽しむ状況になっています。
残念ながらこの3ヶ月の間に閉店せざるを得なかった場所もいくらかありますが、スパやマッサージ店の営業再開もちょうど発表されて、7月1日から行ける場所が増えそうですので、渋滞の少ないうちに行ったことのなかった国内各地を訪れる良い機会になっています。
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