活動制限(MCO)が条件付きで6月9日まで延長された現在、入国管理局も制限がかかっている状況です。今何ができるのか、ビザと大使館情報を紹介します。
1、学生ビザについて
まだどの教育機関も再開されていない状況ですが、外国人学生に対し各種学校、大学で基本的に次のような案内が出されています。
- 活動規制中、グローバル教育サービス窓口や入国管理の関係オフィスも停止中のため、6月9日以降の提出と手続きをできるよう準備を。
- 3月17日以前に有効期限の切れてしまった就学許可はペナルティの対象となりますが、MCO期間中であればペナルティ対象にはなりません。
2、雇用パス・レジデンスパス
入国管理局の窓口ではソーシャルディスタンスの規定を守るため、アポなしでの受付は行っておりません。
登録済み企業やRP保有者は、下記のウェブサイトでMyHelpオンラインアポイントメントを申し込めるようになっています。
a) | 登録済み企業 : ESD オンライン (esd.imi.gov.my)にて |
b) | レジデンスパス:タレントコープのウェブサイト (rpt.talentcorp.com.my) にて |
3、マレーシア大使館への申請
4月20日より、東京のマレーシア大使館への申請は全て書類郵送でのみ受け付けられています。
手続き完了後、大使館よりEメールまたは電話で 連絡が来ますので、氏名、メールアドレス、連絡先を申請書に明記してください。
支払いが必要な場合には、現金書留が可能です。
尚、いずれの手続きも6月9日または活動制限解除後の再開となります。
お問い合わせは、メール (consular.tyo@kln.gov.my) または電話にて (03-3476 3840)。
4、在マレーシア日本領事館への申請
現在、領事館からは以下のような案内が出ています。
受付は必ず電話等で予約をしてから,指定の日時に来館を。
※予約可能時間:午前10時から午後12時,午後2時から午後4時
※来館のため州をまたぎ移動する必要がある場合は,最寄りの警察署に許可の要否を含めて相談。
代表電話:03-2177-2600
領事部メールアドレス:ryo@kl.mofa.go.jp
受付できる業務内容
原則,緊急を要する申請や届出のみ受付可能です。
【例】(1)活動制限令中に旅券の期限が切れてしまう。
(2)旅券を紛失し,早く日本に帰国するため帰国のための渡航書が欲しい
(3)子供が生まれたが,出生届提出期限の3ヶ月が過ぎてしまう。
旅券・証明交付までの日数
5営業日(例:月曜日申請→金曜日交付)(通常は4営業日)
まとめ
現在はまだどの国からも入国できない状況で、一部許可の出たMM2Hビザを既に持っている方も、渡航前に、どんな書類や確認事項が必要とされるか在日マレーシア大使館へ念のため確認されることをお勧めします。
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