週末のクアラルンプールオススメスポットTOP5|マレーシア移住者が解説vol.2

Mid Valleyメガモール

Mid valley megaモールは映画館、アミューズメントパーク、各種小売店、イオンやMetrojayaなどの量販店やレストランなどがひしめき合う、東南アジア最大級の規模を持つ巨大なモールで、クアラルンプールのフェデラルハイウェイ沿いに立地しています。

KTMラワン~セレンバン線のミッドバレー駅から直結しており、クアラルンプール日本人会にもすぐ近くのロケーションです。

Mega mall以外にもGardensというモールが隣接しており、こちらにもIsetanやレストラン、高級ブランドのブティックなどが多く入居しており、Cititel、Boulevardホテルにも徒歩で行き来できるデザインになっています。

Bukit Bintangエリア

Bukit bintangは巨大なモールであるPavillionを中心としたクアラルンプール中心にある繁華街で、Jalan bukit bintangとJalan sultan ismailが交差するエリアです。


Bukit bintangへはモノレール、またはスンガイブロー~カジャン線を利用しMRTでもアクセスが可能で、エリア北側にはJWマリオットやリッツカールトンなどのの高級ホテルや高級アパート、そして南側には屋台街として有名な観光スポットになっているJalan alorや、電化製品専門のモールであるLow yat plazaがあります。

日本でもお馴染みの伊勢丹デパートが入居するLOT10や、日本の製品を多く扱うファーレンハイト88などもこのエリアにあり、徒歩でアクセス可能です。

LOT10の4階にはマレーシア最大級の日本食フードコートがあり、寿司、焼き鳥、串揚げ、しゃぶしゃぶ、ラーメン、うどんなど和食のバラエティに富んでいますので、ご家族でお出かけの際にはここで昼食を食べると良いかもしれません。

KLCCエリア

クアラルンプールの代表的な観光スポットであるペトロナスツインタワーとと共有エリアを有するKLCCモールを中心としたエリアです。

最寄り駅のLRT・KLCC駅と直結しているスリアKLCCは1999年から稼働しており、日系の伊勢丹デパートや紀伊国屋をはじめ、映画館や各種小売店、レストラン、映画館などを併設しているショッピングモールです。

モール以外にもKLCC公園や水族館が隣接しており、モール前の噴水広場も見事なものですので、色々な角度からツインタワーを眺めることができ、これぞクアラルンプールという写真が撮りやすいエリアだと思います。

ツインタワーは夜になるとライトアップされますし、モールも22:00まで営業していますので、まだ見たことが無い方は夜のツインタワーも見てみることをおススメします。

Genting highlandエリア

Genting highlandエリアは、クアラルンプールから車で約1時間の立地にあり、パハン州に属するカジノ、ゴルフ、アミューズメントパーク、ショッピングモールやホテルなどを有するリゾートエリアです。

国内で唯一マレーシア政府が公認したカジノが存在することで非常に有名ですが、標高約1,700mに位置する高原リゾートであるため、気温は約14℃~25℃と非常に涼しく、避暑地としても人気の高いエリアです。

Awana SkyWayとGenting Skywayの2種類のロープウェイが存在し、Gohtong JayaからGenting highland頂上までの3.4㎞を結ぶ区間は、絶好の写真スポットとして有名です。

ロープウェイが頂上に達する手前で降りると1994年にオープンしたチンスウィー洞窟寺院というお寺があり、特徴的なオレンジ色の塔や、寺院、様々な像が展示してあります。

このチンスウィー洞窟寺院から見るGentingの景色も絶好ですので、時間がある方はぜひ立ち寄ってみてください。

Batu cavesエリア

最後は、Batu cavesエリア
マレーシアはセランゴール州のGombakエリアに位置するバトゥ洞窟は、ヒンドゥー教の聖地として有名な観光スポットとなっており、洞窟内にはヒンドゥー教にまつわる絵画などが多く展示されいます。

バトゥ洞窟へのアクセスは車や観光バス、またはKTMコミュターという電車で、Batu caves駅まで移動し、駅から直結している通路からアクセスする方法もあります。

石灰岩でできている洞窟にたどりつくためには、272段のカラフルな階段を上る必要があり、ヒンドゥー教の祭典であるDeepavali(ディパバリ)の期間は特に賑わいます。

また、毎年1月末から2月上旬はヒンドゥー教最大のお祭りであるタイプ―サムが行われます。
急斜面の階段からの景色は非常に眺めがよく、階段をのぼりながら写真を撮る方が多いので、前方にはよく注意をしてください。

宗教的な施設ですので、訪問の際にはできるだけ動きやすい格好で、かつ肌の露出の少ない服装をおすすめします。

まとめ

以上、クアラルンプールで週末に訪問できるメジャーなスポット5選を紹介させて頂きました。

クアラルンプール市内は比較的こじんまりとしており、車で1時間前後で大概の観光スポットにアクセスできますし、KLセントラル駅、プドゥ・セントラル・バスターミナル駅などからバスで各地に移動することも可能です。

慣れてくると市内中心部を走るLRTやKLモノレール、MRTやKTMコミュター等の電車も安価で便利ですので、旅の目的に応じた移動手段を利用して、KL日帰り週末旅行を楽しんでみてください。

オピアくん
楽しそう!5個とも行って見た〜い♪

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