マレーシア。車で行けるおすすめ国内旅行②

今回もマレーシア国内で車で気軽に行ける旅行先の紹介。パート②はビーチを中心にご紹介します。季節によってはモンスーンの影響で遊べないビーチもありますが、ビーチもたくさんあり、行き先が色々あって、年中退屈しなくていいですね!

オピアくん

海に行くときはいつもに増して荷物が多いので、車で行けるのは助かるね。

遠くへ行く際はしっかり休憩を取りながら、安全運転で行ってくださいね~

パンコールラウ島

パンコールラウ島はマレーシアの西海岸、クアラルンプールからペナンのちょうど中間にあります。クアラルンプールからフェリー乗り場のムルッまでは車で約4時間。パンコールラウ島はパンコール島の左下にある更に小さな島です。

パンコール島は、誰でも訪れることができますが、パンコールラウ島は、ワン・アイランド・ワン・リゾートで、宿泊者だけが足を踏み入れることができる実は世界でも類のない最高級のリゾートです。そしてパンコールラウ アイランドリゾートホテルには、マレーシアに住む人だけが利用できる特別なプラン「レジデント パッケージ」があり、ちょっとお得にこちらの高級ホテルを満喫することができます。

パンコールラウ リゾート ホテル

こちらのホテルの客室はすべてヴィラタイプで、丘の斜面に立つヒルヴィラや水上ヴィラなどがあり、選択肢が豊富です。島は、1周歩くのに2時間ほどかかる大きさです。手付かずの熱帯雨林のジャングルには3つのトレッキングルートがあり、宿泊者は無料でトレッキングに参加することができます。無料のシャトルバスでレストランや2か所あるビーチまで送ってくれるので、子ども連れの旅にも最適です。レストランも数か所あり様々な料理を楽しむことができて飽きません。またホーンビルが朝食会場、ヴィラ、色々なところに現れて、とても近くに接することできるんですよ。子どもも大喜びです。

パンコール島

パンコール島は同じくムルッからフェリーで20分ほどの離島です。こちらはカジュアルな島で、ローカルがファミリーや友人同士でみんなでワイワイやってきます。そのため島行きのフェリー乗り場はとても混んでいます。

島内はレンタサイクルや、バイク、チャーターカーなどで移動します。比較的低予算で泊まれるホテルがいくつもあり、興味深い観光地もあるので、ゆっくりするのではなく海で遊んでワイワイしたい人にはパンコール島がおすすめです。

オランダ要塞

1670年に貯蔵とスズ供給の保護のためオランダ人によって建設されましたが、後にマレー人によって破壊、1743年にオランダ人によって再建、1973年には国によって改築と、建てて、壊してと繰り返されてきた史跡 です。

Masjid Sungai Pinang Kecil

イスラム教のモスクにも関わらず、中国様式の建築がされており、建物の色も赤や緑が使われているとても珍しいモスクです。一見の価値あり。

ティオマン島

KLから約6時間。東に300㎞ほど行った場所にあるティオマン島。シンガポールからは200㎞なので、シンガポールから行った方が近いです。島へは、メルシンからフェリーで向かいます。結構な長旅なので車で行く方は夜に出発することをおすすめします。しかし、6時間かけても行く価値があるほど海は奇麗で、ダイビングスポットもたくさんあります。島には特に観光地はなく村があるくらいで、手つかずの自然が残っており、とっても素敵な場所です。そして移動が大変すぎて、わざわざ日本からくる日本人がそれほどいないので、ここに来ると「旅行に来ている!」と言う感じがします。マレーシアに住んでいるからこそ行くことができる場所だと思います。島は特別娯楽もないですが猫がたくさんいて、ダイビングし放題です。また、ここも免税の島なので、お酒が安く買えます。お酒好きの方にはきれいな海とお酒♪おすすめです。

ポートディクソン

クアラルンプールから約1時間半で着くビーチタウン。日帰りでも行けてしまうポートディクソンはローカルからも人気の週末観光地です。 イギリス植民地時代、フレデリック・ディクソン(Frederic Dickson)というイギリスの役人が、スズ鉱床を輸送するための港に発展させます。町は彼の名前からとった「ポート・ディクソン/Port Dickson」へと改名されて、スズの貿易が盛んな港町として発展しました。 観光スポットもいくつかあり、個人的に子ども連れにぜひおすすめしたいビーチです。

Army Museum Port Dickson

入場料無料のありがたい施設。男の子は特にここは喜びます。博物館だけでなく飛行機、蒸気機関車、戦車や大砲などとても近くで見学することが出来ます。飛行機やトラックには実際乗ることができて、子どもは大興奮。アスレチック施設もあるので、Museumと聞いて、「ちょっとうちの子にはつまらなそうだわ…」と思ったママにもお勧めしたい場所です。じっとしていられない子どもも充分楽しむことができますよ。ここで疲れてもらいましょう!

Pusat Ikan Hiasan Port Dickson

ポートディクソンにある、小さな水族館兼海洋保護施設です。ここも国の施設で入場料無料。可愛いウミガメの赤ちゃんたちをみることができたり、珍しい魚を間近で見ることができたり、ここも入場料無料でたのしめるありがたい施設です。

クアンタン

クアラルンプールから東へ3時間半から4時間。これまたロングドライブです(笑)ウミガメに出会えたり、ナイトマーケットがあったり、ビーチアクティビティを満喫できたり、東海岸独自の美しさやローカルの珍しい街並みを車旅で楽しむことができます。マレー系が多いので、ハリラヤの時期はお休みのお店も多いです。そこだけご注意ください。日本人で駐在している人も実はいる、意外な場所です。

Sungai Pandan Waterfall

ローカルからも人気の有名観光スポット。 クアンタン中心部から25㎞ほど離れていますが地元でも評判の場所で、水浴びを楽しむ人々で賑わっています。ジャングルのような遊歩道を歩いて滝に向かいます。もはやそれだけでワクワクします。滝の周りの水深も浅く、子どもも遊べるようになっています。

Masjid Sultan Ahmad Shah

パハン州最大のモスク。外観だけでなく内装も美しい素敵なモスクです。マレーシアにはたくさんのモスクがありますが、その土地土地にしかない魅力的なモスクがたくさんあります。イスラム教徒でもない私たちが入れるモスク、入れないモスクさまざまですが、こちらは見学可能です。機会があればぜひご覧くださいね。

チェラティン

クアンタンから30分ほど更に離れたチェラティンビーチは、サーファーに人気のスポット。 サーフィン好きな日本人は、夜中にクアラルンプールを出発して週末にサーフィンを楽しんでいます また高級リゾートクラブメッドもあったりと、とても奇麗な海と砂浜を見ることができます。また! チェラティンではウミガメの産卵の見学やウミガメの赤ちゃんの放流体験などレダンまで行かなくても とても貴重な体験ができます。

Cherating Turtle Sanctuary

クラブメッドの隣にあるウミガメ保護センターです。こちらでは寄付という形でウミガメの放流体験をすることができます。こちらは予約が必要です。

HAFIZ’S CHERATING ACTIVITIES

こちらもウミガメの放流体験、産卵見学ができます。他にもマングローブツアーなど希望のアレンジもしてくれ、とても親切です。

まとめ

クアラルンプールから飛行機を使わなくても、行ける観光地。意外とたくさんありました。前もって飛行機を予約していなくても、年中、気分転換に海に遊びに行ける環境ってありがたいですね。

くれぐれも車の運転には気を付けて週末ドライブ楽しんでください♪

マレーシア移住後、土日休みで行ける|オススメリゾートTOP3

週末のクアラルンプールオススメスポットTOP5|マレーシア移住者が解説vol.2

いつでも話せるパートナーが見つかる
「オピエミインタビュー」

マレーシア移住の準備から
移住後の生活までマレーシア移住者が体験談を元にリアルなお話しします。
マレーシアはいいところばかりではありません。
メリット、デメリットもお伝えします。


「マレーシア生活でよくあるお悩み」
・英語が苦手だから心配が多い。。
・行政の手続き失敗したくないな。。
・知り合いがほしい、美味しいお店も知りたい。。
・住まいのトラブルどうすればいいのかな。。

などなど、

\そんなお悩みを解決/

知りたいことを直接聞けるので
不安や疑問も払拭することが可能です!

マレーシア現地で豊富な経験と人脈を有する専門家たちが
あなたのマレーシア生活をサポートをします!

特徴
1、顔が見えるから安心
2、1時間、あなたのために共同作業
3、プロフィールが見えるからあなたにあった専門家が見つかる


ご満足いただけなかった場合は、全額返還♪

オピエミインタビュー
https://opeeremigration.com/interview/