ペット飼いの私が伝えるマレーシアのペット事情

日本でペットを飼っている方は、マレーシアでのペットとの生活に漠然とした不安をお持ちの方も多いと思います。マレーシアはムスリム国家で、特に犬に厳しいなどと聞いて不安な方も多いのではないでしょうか?実際どうなのでしょう。今日はそんなペット事情についてお話しします。

実は最近ペットブームと言われているマレーシア。

マレーシア人が動物をペットとして飼うようになってきたのはここ10年ほどの話で、急激にペット業界が伸びているイメージです。

オピアくん

うちの犬、マレーシアでやっていけるかな。

ペットが住みやすい地域は?

私がマレーシアに住み出した当初に比べ、犬の散歩をしている人を見かけることが本当に多くなりました。どこに住んでもペットは飼えますが、マレーシアは車社会。高速道路が移動手段のメインを占めており、日本と比べて歩道や人が歩けるような道がまだまだ少ないです。

またイスラム教の教えで、犬は不浄な存在とされていますが、実際は地域にもよりますが犬の散歩の光景を当たり前に見かけるところもありますし、ドッグカフェなども増えています。

Desa Park City (デサパークシティ)

公園を中心としてできた街

Desa Park Cityは大きな公園を中心に広がる居住区です。週末は子ども連れの家族や、犬を連れた家族で賑います。平日の朝も犬が散歩をしている光景は変わらず、住人達が気さくに挨拶をしたり立ち話しをしています。公園内にも犬のフンを捨てるゴミ箱が設置されていたりと街自体がペットフレンドリー。

家では犬を飼えないけれど、犬と触れ合いたい子どもなどが週末にわざわざ遊びに行ったりもしています。犬と言えばDesa Parkと言う代名詞がつくほど、犬に優しい街として浸透しています。

ペットOKなカフェ

Desa Park Cityには、カフェや飲食店がたくさんありますが、そのいくつかがテラス席でペットの同伴が可能です。散歩した後はペットと一緒にゆっくり朝食なんていかがでしょうか?

Mont Kiara(モントキアラ)

歩道が充実

外国人が多く住むMont Kiaraは、マレーシアでは珍しく歩道が充実しており、徒歩での買い物や散歩が可能です。大きな公園はないですが、朝から多くのワンちゃんが散歩しています。

外国人に慣れた動物病院が多い

モントキアラは外国人が多く住むこともあり、近隣の動物病院が外国人の対応に慣れています。日本や他国に引っ越す際の動物の検疫の手続き、血清、ワクチンなど複雑な手続きについて精通しています。

ペットフードやおやつはどこで買う?

マレーシアでもペットフードはたくさん売っています。でも日本に比べたらまだまだ。私は日本に帰った時にペットフードの種類、クオリティの凄さに驚きました。マレーシアのペットの寿命は日本に比べたら残念ながら短いです。日本のペットが長生きするのは食べ物のおかげでもあると思います。ペットフードは買えますが、こだわりのものがある場合は日本からの持参が良いでしょう。以下は私のおすすめです。

ローカルのペットショップ        

Pet Lovers Centre          

マレーシア最大のチェーン店。シンガポールをはじめ、タイ、フィリピン、ベトナムなど東南アジアで拡大中。会員になると割引価格で毎回買い物ができます。誕生月は10%引き。デリバリーもしてくれるので重たいものを買った時にはありがたいです。

Petsmore

こちらも会員になると割引があります。Pet Lovers Centre とはまた違った品揃えで、日本のメーカーの物も少し置いています。毎月品が変わるお得なキャンペーンもやっています。

スーパーのペットグッズ売り場

ペットショップに置いているものとはまた違ったラインナップで楽しめるのがスーパーのペットグッズコーナーです。特に「いなば」の物をバラエティ豊富に取り揃えている印象です。ペットがいつものご飯に飽きた際などに助かります。

Qra

高級スーパーのQraにも少しだけですがフードを置いています。珍しいラインナップで、食事に変化が欲しい時に重宝します。どこにでもちゅーるは置いていますね。

village grocer

缶詰からドライフード、おやつなど置いています。ドライフードの種類が多めで、ペットショップではあまり見かけることがない少ない容量のドライフードを置いていたりします。いつものフードが手に入るまでの繋ぎでドライフードを仕入れたい時に、このサイズは助かります。

DON DON DONKI

日系だけあって、日本のフードが手に入ります。トイレシーツや、システムトイレ用のネコちゃんのトイレの砂、ペットのための便利グッズなど、日本クオリティの物を見つけることができます。

オピアくん

食にこだわりが強い子や、療法食が必要な子は

日本から定期的にAmazonで注文しているよ

ネットショッピング

LAZADA やShopee

マレーシアも日本同様ネットショッピングがとても充実しています。大手2社をうまく活用し、頻繁に開催されるキャンペーンやセールでお得に購入している人も多いです。

病院はどこへ行こう

愛するペットが病気になったらどこへ行けばいいの?英語で大丈夫かな?不安ですよね。マレーシアには日本語が通じる獣医師もいますし、日本人に慣れた病院もあります。携帯を片手にわかりやすく説明してくれる獣医師もたくさんいるので安心して下さい。ワクチン接種や若いペットの定期検診ならローカルの病院を利用する人も多いです。金額もリーズナブルで通いやすいです。

ただし冒頭にも説明したように、マレーシアで動物をペットとして飼うようになったのは、ここ10年くらいの話です。日本の医療に比べて医療面、また医療機器などハード面でもまだまだ劣ります。レントゲンがある病院の方が珍しいです。MRIは1、2箇所にしかありません。

ですので飼い主であるご家族が自分で積極的に病気について調べ、可能ならば日本の獣医師にも相談し、ご自身がリードして治療方法などを決めるのが良いと思います。

日本語が通じる病院

Lian Animal Klinic

Klang(クラン)にある動物病院。Dr, Ryokoが日本語で丁寧に説明してくれるので安心して診察を受けられます。Klangという場所柄、ワンちゃんがよく来ています。Dr,Kuも日本語が少し話すことができます。鍼治療もあります。

VEC Veterinary Clinic

Petaling Jaya(ペタリンジャヤ)にある動物病院です。Dr,Malaikaが日本語を話せます。まだ新しい病院でとても綺麗です。モモンガなどエキゾチックアニマルも診察可能です。

日本人に慣れている病院

VPAC

外国人が多く住むMont Kiaraにある動物病院です。1階がワンちゃん、2階がネコちゃんに別れているので、大きな音に敏感なネコちゃんにはありがたい病院です。他国にスライドする際に必要なワクチンの抗体検査などの相談にものってくれます。

PET HAVEN veterinary clinic

Mont Kiaraから近いDesa Sri Hartamas(デサスリハタマス)にある動物病院です。鍼治療も対応しています。

緊急の病院

Animal Medical Centre

24時間対応してくれる病院。夜中にペットに何かあった時に役立つ病院なので連絡先に登録しておいて下さい。いつもとても混んでいるので、病院に向かう前に連絡をしてから行くことをおすすめします。

まとめ

マレーシアでの愛するペットとの生活、想像していただけたでしょうか? マレーシアはムスリム国家で犬に厳しいと言われますが、実際住んでいて感じるのは、自分と違う文化や宗教をバックグラウンドに持つ相手のことを、思いやって生活することだと思います。ペットにストレスをかけないように、できるだけ日本と同じような環境に整えてあげたいですね。住む場所などを考慮すればマレーシアでも日本と同じような環境でペットと生活することができます。

マレーシアはまだまだペットを取り巻く環境が発展途上だと思いますが、成長著しい国です。

きっとすぐにペットを取り巻く環境も良くなると信じています!

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この記事を書いた人: オピエミアドバイザー トモミ

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