マレーシアに移住や長期滞在する日本人が増えていますよね。そして現地で就職する方も少なくありません。
マレーシアは、一定の職務経験とスキルがあればビザの取得もしやすく治安も比較的良いため、海外への転職はしやすいと言えます。
今回はマレーシアでの就職について解説していきます。
ますは人材紹介会社に登録しよう
就職にはます、人材紹介会社に登録しましょう!
日本からマレーシアの仕事を探す際も、マレーシア現地でマレーシアの仕事を探す際も同様です。
日経の人材紹介会社は多数あるので、いくつか登録してみると良いと思います。登録の際、人材紹介会社との面接が必要です
こちらの希望にそう会社を見つけた場合、
人材紹介会社から登録者に連絡
⇩
企業側が書類選考を行う
⇩
面接(日本にいる場合はスカイプでの面接が行われる場合があります)
⇩
採否の連絡がくる
といった流れになります。
日本人に必要な経歴
マレーシアは学歴社会なので、外国人がマレーシアで新たに働く場合、大卒であることが必要条件といえます。
特別なスキルを持っていて何年かの実務経験がある、などの場合は特別です。
また、マレーシアではビジネスの場面で、英語でのコミュニケーショが必要です。なので高い英語力があれば採用の可能性が高まるといえます。
日本人が求められる職種
主に日本人が求められるマレーシア企業の職種は次の通りです。
- 営業
- 金型、半導体、化学系、機械関係などの技術者
- エンジニア
- 経理
- 通訳、翻訳
- コールセンター
などです。コストの観点から、マレーシアに拠点を設置している企業が増えています。
給与の相場は
年齢や経歴、職種によりもちろん変動します。
およそですが、
コールセンター で5,500〜9,500RM
マネージャークラスの場合8,000〜10,000RM
ゼネラルマネジャークラスで10,000〜15,000RM
ほどです。参考程度してください。
エントリーする際の注意点
- 履歴書
履歴書の写真には、清潔感のある証明写真を使用してください。スナップ写真やセルフィーは不可です。職歴は簡潔で正確に。 - 面接
なぜマレーシアで働きたいのか、自分の強み、など簡潔に伝えられるよう英語と日本語どちらでも言えるようにしておくと良いでしょう。 - その他
電話のみで採用が決定してしまうケースもあります。労働条件や会社の風土など、トラブルにならないようしっかり確認しましょう。
採用が決定したら
採用後に「条件が違う!」なんてことも無きにしも非ずです。
採用が決定したら早めに会社側から、雇用条件に関する文書をもらっておくと良いでしょう。
文書が無いことには、何を説明しても通じません。
また、日本からマレーシアに就職する際は、
航空券の支給、住居探しのサポート、就労ビザの取得は可能か、など確認しておきましょう。
おわりに
会社の雇用条件や社風など、しっかり調べた上で就職しましょう。
トラブルがおきないよう細心の注意をはらってくださいね
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マレーシアはいいところばかりではありません。
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