マレーシアの郵便事情日本との違いまとめ6選|MM2Hで長期移住編

14年連続で日本人が「住みたい国ナンバーワン」に挙げている、マレーシア。

MM2Hという、10年の長期移住ビザ(更新可能)を取得すれば、
ほぼ間違いなく永住できることになります。
老後の長期移住となれば、衣食住はじめ、あらゆる事象について、
現地の文化や風習を理解し、受け入れることが求められます。

今回は、その中でも身近な郵便事情について、詳しくみていきましょう。

オピアくん
長くマレーシアにいるなら知っておきたいことだね!

マレーシアの郵便事情【日本との違い】

「マレーシアは先進国?」
こうした問いかけに対して、筆者が現在生活している中で、多少の(?)疑問符がつくのが率直な心境です。もちろん、先進国とは?という客観的な基準をどこに求めるかによって、結論は様々だと思いますが…。

それはともかく、マレーシアに長期移住する際には、コンドミニアムを中心とする住居を構え、衣食住を整えることとなります。

その際、どの国でもそうですが、ごく身近な問題のひとつが郵便事情です。
マレーシアの郵便事情について、日本との違いを大きく6つ、みていきましょう。

経営母体

マレーシアの郵便局は「Pos Laju」と呼ばれています。赤とオレンジ色の、鮮やかなロゴが印象的です。

マレーシア国内に、700店舗以上が点在しています。経営母体は、もともとは国営だったものが、現在は民営化されています。民営化といっても、実態は大規模財閥(マレーシアでは、こうした経営形態がメジャーです)による運営となっています。

国営の名残りもあってか、局員はほぼ100%マレー系マレーシア人です。経営母体という意味では、日本でも類似の経緯を辿っています。

国営から民営化、しかし実態は半官半民(財閥系ではないが安定している)というところです。

窓口での受付システム

Pos Lajuでは、切手の販売や、郵便・小包を引き取ることができます。

日本とほぼ同じようなシステムがあり、整理券発券機から、目的に沿った番号カードを受け取り、自分の番号が来たら、窓口で対応してくれます。

ただし、日本のように目的ごとに窓口が細かく分別されておらず、ともかく何でも順番に受け付けるシステムです。

ですから、最初のうちは「あれ?郵便を出すのも荷物を受け取るのも、切手を買うのも全部一緒?分かれてないの?」という疑問が沸きます。

順番が来ると、現地マレー語で呼ばれますが、もちろん日本人には理解できません。ただ、順番待ち表示の電光掲示板に、自分の整理番号と受付カウンターの番号が表示されるので、問題ありません。

受付窓口にいるのは、ほぼ99%がマレー系マレー人の女性ですが、マレー人は英語が話せるので、基本的なコミュニケーションには問題ありません。 

設置場所

Pos Lajuは、筆者のオフィスがあるKLセントラル(駅名でもあります。マレーシア国際空港から直通ライナーで30分直結)近辺に数箇所ありますが、大抵は、大きなショッピングモールに併設されていることが多いです。

例えば、30年以上前からマレーシアに進出している、日本の大型ショッピングセンター・AEONのショッピングモールの中などにたくさん出店しています。

店内は清掃も行き届いており、綺麗です。
日本では、郵便局は全国津々浦々、数万箇所もあるので、単純な規模の比較はできませんが、日本のような「市民生活の動脈」というほどの存在感はないかも知れません。

これは、そもそも日本の郵便局が果たしてきた、総合的な地域密着型の役割との差なのかも知れません。

マンションの自室にちゃんと届く?

ここからは、やや実務的なお話をしていきたいと思います。

日本では、自分が出した郵便物や小包などが相手に確実に到着するのが当たり前です。
マレーシアでも、郵便や小包が届かないとか、紛失したとかいうことはほぼありません。

ただし、「いつ届くか」「自宅マンション(コンドミニアム)の部屋にちゃんと届くか」については、かなり怪しいところがあります。

筆者が住むコンドミニアムでも、部屋番号を間違える「誤配」は多々あります。
全然関係ない人の郵便物が紛れ込んでいたり、自分宛の郵便物が違う居住者宛に届いたり。
よくあるのは、例えばコンドミニアムのA棟とB棟の、同じ部屋番号違いでの投函などです。

そして、市内郵便でも、日本では数日で確実に届きますが、マレーシアの場合は、郵便局員の「気分ひとつ」というところがあり、一週間後なのか一ヶ月後なのか、はたまた二ヵ月後なのか・・・。

日本人の感覚からすればあり得ないことですが、Pos Lajuの受付の女性いわく「彼も疲れているから。そのうち投函されると思いますよ」と。
フレンドリーな一方、勤労意欲のないマレー人の気質を表しています。

日本へ送る場合

海外へ郵便を発送する場合、郵送料は年賀状やポストカードといった軽微なものは、10円ちょっとの料金で送れるので、非常に格安です。

そして、マレーシアから日本へ送る場合、日本国内の郵便事情は全く心配がないので、大きな問題はないようです。

日本から届く場合

こちらについては、かなり問題があります。
まず、日本から送った郵便物が、いつ届くかの目安が全くありません。

まさに上に述べたとおり、気まぐれな配達サイクルの影響で、一週間で届くのか一ヶ月かかるのか、はたまた三ヶ月なのか・・・。
ずっと自宅にいたのに、ポストに不在票が入っていたという例も報告されています。

つまり、国内郵便と同等の環境と思っていたほうがよいです。

まとめ

このように、マレーシアの郵便事情は、制度的にはしっかり運営されている一方、マレー人気質が影響して、自宅に「いつ届くか」「確実に届くか」といった心配は払拭できないのが、残念ながら実態です。

運用上の管理体制がきちんとしていないということです。

こうした状況をしっかりと認識し、重要かつ、日時が限定されている郵便物を発送あるいは受領する場合は、郵便局を避けて民間の宅配便を利用するなど、リスクヘッジを心掛けましょう。

そして、郵便局と上手に使い分けて運用するように工夫していきましょう。

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