【家族3人で男性移住体験談】新しい生き方、そうだ!マレーシアへ移住しよう!

僕が会社によらず個人で生きることを決めた時、まず考えたのは生活費のコストダウンでした。でも日本は、贅沢をしなくても生きるだけでお金がかかりますよね。それならいっそのこと、日本を離れてみませんか。

僕がオススメするのはマレーシアのクアラルンプールです。四季からも日々の喧騒からも逃れた、僕の南国マレーシア生活体験談をご紹介します。

生活編

マレーシア クアラルンプールの街なみ

クアラルンプールで家族3人生活する場合、1ヶ月の生活費はおよそ日本円で14万円〜18万円です。

ただしこれは外食をせず自炊を中心にして生活した場合。マレーシアにも日本食レストランはありますが値段が日本の2倍近くします。こういったお店で贅沢すると、この金額をオーバーすることもありますからご注意くださいね。おおよその内訳はこのようになりました。

家賃 5万円〜

クアラルンプールでも、少し郊外よりにしたり築年数の古いものやコンドミニアムを選んでもっと安く賃貸している人も多いです。これでも3LDKの、日本では考えられないような広い住宅に住めます。

水道光熱費〜6,000円

赤道に近く、年中真夏のマレーシア。夜寝る時はエアコンつけっぱなしにしないととてもではありませんが寝付けません。そのため電気代がかかります。

  • 食費 40,000〜
  • 通信費 5,000円〜
  • 交通費 3,000〜

クアラルンプールは交通網が発達していて、運賃も安いです。モノレール、国鉄、バスのほかにGrabCarと呼ばれる白タクや、無人電車、タクシーと選択肢が豊富です。このほかに、長期滞在する人は、医療費・保険料・日用品費が必要です。

治安

クアラルンプール

マレーシアは、近隣のアジア諸国に比べると治安はいいです。ただし、スリや置き引き、ひったくりといった軽犯罪が多いです。最近は薬物問題も重要視されています。人通りの少ない道や夜の外出は極力避けましょう。夜間外出しなければならない時は、タクシーや配車アプリなどで安全な手段を使ってください。昼間であっても決して、人気の少ないところには行かないようにしましょう。

また、タクシーを利用する際は注意が必要です。マレーシアには、メーターを使わない交渉制のタクシーがあります。これを利用すると、 運転手の言い値で運賃を払わなければならなくなり、トラブルの原因です。タクシーを選ぶ際はメーターを使った支払制度のタクシーを利用するのが安心です。

クアラルンプールで特に治安に注意しなければいけないエリアがいくつかあります。一番危険と言われるのがクアラルンプール市街の北に位置するチョーキット地区です。このエリアは地元の方が多いのですが犯罪数が多く、観光客や地元以外の方は目立つので犯罪に巻き込まれやすいです。
次に危険なのが、クアラルンプール郊外の工業や住宅地区として知られるプタリンジャヤです。この辺りにはマレーシア国内一大きなショッピングモールがあるのですが、軽犯罪が多発する場所でもあります。

三つ目はチャイナタウン付近です。露店や屋台がひしめき通路が狭いので、スリに遭いやすいです。他にも、 クアラルンプールから少し離れたクランでは、集団強盗の被害にあった日本人もいます。またローカルな住民地帯であるシャアラムはバイクを使ったひったくりが頻発します。

治安がいいとはいえ外国です。日本と同じ感覚で不用意に知らないエリアに立ち入らないように、十分注意して生活しましょう。

言葉

ABC

マレーシアの公用語はマレー語です。多民族国家のため、公用語の英語が分かればほぼ会話には困りません。ただマレーシア系の住民が全体の7割近くなので、地元の方の会話や看板の表記はほとんどがマレー語です。

英語もカタコトの単語を並べる程度で通じますが、少しでもマレー語が分かると地元の方とのコミュニケーションもとりやすくなります。簡単な挨拶から少しずつ覚えて使っていくと良いでしょう。よりマレーシア生活が楽しくなりますよ。

食事

マレーシアの食事

マレーシアでの一人当たりの食費の平均は約13000円から16000円といわれています。
マレーシアは外食大国です。外食産業が盛んで地元の方が毎日利用するホーカーセンターと呼ばれるフードコートでは、だいたい一食あたり5リンギット程度でお腹っぱい食事を取ることができます。ちなみに1マレーシアリンギットが27円くらい。日本円で一人当たり一食135円くらいです。

雰囲気の良い高価なレストランもありますが、それでも一食約15リンギット程度。
自炊をすればもっと安く済ませることも可能です。マレーシアでは食費の心配はあまりないかもしれません。

教育

マレーシアの教育

僕もそうでしたが、お子さん連れでマレーシアへの移住を考えているご家庭にとって、マレーシアの教育レベルはとても気になりますよね。実はマレーシアは教育移住を考える方に大変人気がある国です。

多国籍なマレーシアには、インターナショナルスクールも数多くあります。その学費が日本でインターナショナルスクールに通うよりもリーズナブルです。

また、マレーシアはマレー系中国系インド系の三つの民族から国家が成り立っています。様々な文化背景を持った子供たちと一緒に学ぶ中で文化の多様性を身をもって学び、自然となっていく環境がマレーシアにはあります。マレーシアの英語教育レベルはフィリピンに次いで2位。飛び級制度もあり、優秀な子はどんどん自分のペースで伸びていくことができる環境が揃っています。
教育移住のご家族は年々増加の一途です。そんな僕も、マレーシアで国際的な環境で子育てしたいと考えて移住した一人でもあります。

思い立ったら準備をしよう!

パスポート

ここまでマレーシアに魅せられ僕の視点から、マレーシアの魅力を実際の体験談としてお伝えしてきました。マレーシアはお子さんのいらっしゃるご家庭にとっても、安心して子育てできる素晴らしい環境がそろっています。ただ、いざ移住しようと思うとビザが必要です。マレーシアで仕事をするためには就労ビザが必ず必要です。

90日以上10年以内のロングステイを希望する場合は、MM2Hというビザが必要です。このMM2Hは取得にあたって収入証明が必要で、ハードルもぐんと上がります。

完全にマレーシアに移住するとなれば、現在の日本の住まいも引き払わなければなりません。
マレーシアはとても日本人が住みやすい環境の整った国ですが、万一不測の事態で マレーシアでの生活を継続することができなくなった場合、日本に戻るのは容易ではありません。

現地に移住してすぐに仕事のあてがあれば良いのですが、初めて訪れた外国で一から生活を立て直し仕事も見つけることは不可能ではないにしろ、かなりの重労働です。また、何ヶ月も、収入がなくても生活できる分の貯蓄も必要です。目測甘く乗り込んで、 上手く行かない事のストレスで家族がギクシャクしてしまうのは本末転倒です。

僕からの提案

提案

そこであなたに提案したいのが、まずは3ヶ月間のプチ移住から始めるのはいかがでしょうか。なぜ3ヶ月かと言うと、90日までならビザの手続きなしにマレーシアに滞在することができるからです。そして3ヶ月も生活すれば、およその現地の様子や、自分含め家族皆がマレーシアで長く生活していくことが可能かどうか見極めることもできるでしょう。

魅惑のマレーシアへ、あなたも一歩踏み出してみませんか。人生観が変わりますよ。

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「オピエミインタビュー」

マレーシア移住の準備から
移住後の生活までマレーシア移住者が体験談を元にリアルなお話しします。
マレーシアはいいところばかりではありません。
メリット、デメリットもお伝えします。


「マレーシア生活でよくあるお悩み」
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